股関節痛 グローインペイン

 

八戸市きたむき整骨院では

股関節痛についてこのように

考えて治療にあたっておりますので

ご覧ください

 

グローインペイン

鼠径部症候群

と診断されて

症状がスッキリ

治らない方へ

 

年齢に関わらず

股関節に痛みや不調を

抱えている方は

たくさんいらっしゃいます

 

特に

サッカー少年には

グローインペインと診断されてく子供が

多いですね

 

または

女性の方に

比較的多いと思います

 

 

レントゲン上では

さほど問題がないと

診断をされても

痛みが強い方は

 

筋肉が原因の

痛みかもしれません

 

 

その痛み

あきらめずに

是非きたむき整骨院に

ご相談ください

 



症例紹介

八戸市のきたむき整骨院に来ていただいた

股関節痛グローインペイン患者さんの

お声を掲載しています(^^♪

 

*個人の感想であり効果、効能を保証するものではありません


八戸市 中学一年男子 グローインペイン

 

 

「股関節が痛いです!」


 

階段を走り下りた時に股関節に痛み

その日は一日歩くのも大変だった。

整形外科を受診し、レントゲンとMRI

股関節には異常はなく、

腰のほうが椎間板ヘルニアの一歩手前

という診断だったそうです。

 

部活では陸上、クラブチームで野球も

やっているため、運動しすぎとも

言われたそうです。

 

 

〇初診時

 

前日より歩行は楽になったものの

運動検査をしてみると、

股関節を90度以上曲げると

痛くて曲げられない状態。

 

まずは運動検査をして治療範囲を決め、

股関節前面の筋肉を治療。

続いて腰とお尻、足にかけてを全体的に

緩めていきます。

 

少し痛みが残るものの

動かせる範囲が広がったので、

ストレッチを指導して

軽く動いてみてねと言って終了。

 

 

〇2回目

 

少し走ってみたところ

股関節前面ではなく、

お尻のほうに痛みが出たとのこと。

今回は殿筋群を中心に治療。

治療終了後に再び運動検査をしてみると

股関節が痛みなく曲げられるように

なりました。

 

数日間練習を少しセーブして

もらっていましたが

やってもいいよとOKを出し、

「次の練習は普通にやってみます!」

と笑顔で帰っていきました照れ

 

 

前回のブログの症例同様

今回の学生の症状も

診断名と実際の原因が異なるものです。

 

画像診断では見つけられない

筋肉の状態を、直接手指で感じ取り

アプローチできるからこそ

改善できたのだと思います。

 

診断名にかかわらず

筋肉に対して治療を行うことで

症状が変化することは

かなりの割合であると考えています。



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